Training Column
16時間断食ダイエットについて
こんにちは。
千葉駅前の完全個室パーソナルトレーニングジムD-HEARTSトレーナーの直哉です。
本日は16時間断食ダイエットについてお伝え致します。

1.16時間ダイエットとは?
16時間ダイエットとは1日のうち8時間は食事制限がなく、何を食べても問題ありませんが、あとの16時間は断食をするというダイエットを指します。食事を摂る時間と摂らない時間を明確に分け、胃腸にかかる負担を減らすことで、身体に良い影響を与えると言われている方法です。
・胃腸を休める
・血流促進
・デトックスができる
などメリット面もあります。
2.正しい知識と間違えっている16時間ダイエット
16時間断食をするのでの残りの8時間では必要最低限の三大栄養素を摂取する事が望ましいです。
一食あたり500kcal以内を目安に摂ります。
一時期間だけ行うので全体のカロリーは少なくなりますが狙いとしては上記にあげたように胃腸を休めたり水分をしっかりとって血流促進・デトックスを狙う形でも良いと思います。
『一食あたり』
たんぱく質は20g~多くて30g
脂質15g以下
炭水化物40g以下
この数字ならカロリーに直しても500kcal以内で抑えられます。
次に『間違えている16時間ダイエット』について
お伝え致します。
16時間断食をするため残りの時間は“なんでも食べていい“と勘違いされている方はいるかと思います。
たしかに16時間開くから空腹感も強くなりますがそこでなんでも食べていいとなれば身体にとって必要ではない物が入ってくるので身体の負担は大きくなりますし、理想の体を作りたいために取り入れているのでしたら見直した方がよろしいと思います。
避けたい物
●揚げ物
●菓子パン・お菓子
●洋菓子
●ジャンクフード
●丼もの
●インスタント食品など。
3.全員が取り入れる必要性はない
基本的には一日3食が推奨されていますが仕事柄うまく食事が取れない方もいると思います。ご自身のライフスタイルに合わせた摂り方を見つける事ができればうまくダイエットをしていく事が出来るでしょう。
詳しくはトレーナー陣に確認してください。
4.まとめ
16時間ダイエットは正しい情報と少し間違えた情報が出ていますのでしっかりと理解して取り入れて頂けるとよいでしょう。
三大栄養素も考えて毎食のたんぱく質・良質な脂質の摂取、タイミングを考えた炭水化物摂取を行うことでノンストレスで進めていけるでしょう。
断食といってもただ断食をするのではなく意味のあるやり方で行って理想の身体を作り上げていきましょう。
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