Training Column
添加物はダイエットの敵
千葉駅前の完全個室パーソナルトレーニングジムD-HEARTSトレーナーの直哉です。
本日は添加物はダイエットの敵についてお伝えしたいと思います。

1. 日本は添加物大国1番
日本は添加物大国と言われ、国が使用を認めている添加物の種類が世界一なのです。 厚生労働省HPをのぞいてみると、食品添加物の定義は国ごとに違いがあります。 その数を具体的に示すのは容易ではありませんが、海外では使用が禁止されているのに、日本では使用可としている添加物がたくさんあるのが現実。
2. 食品添加物とは?
食品添加物とはそれのみでは食品として食べられることはなく、食品の主要な材料としては用いられないもので食品を製造・加工する際・色々な目的で食品に添加されるものです。
厚生労働省によると食品添加物は保存料・甘味料・着色料・香料など。
食品の製造過程または食品の加工・保存の目的で使用されるものと言われております。
保存料ができ日常的に使われるようになると
長期間の保存が可能になり食中毒のリスクが軽減され安全においしい食事が楽しめるようになりました。
またおいしそうな香りをつける香料や、滑らかな舌触りを演出する安定剤など食品添加物には豊かな食文化を支える役割も兼ね備えています。
現代では素早く美味し食べ物を食べる事が出来ます。これはとてもありがい事でもあるのですが食べすぎは注意な必要です。
コンビニなどで購入できるインスタントラーメンやコンビニ弁当・おにぎりなど。毎日食べすぎてしまうと体調不良に繋がる可能性がありますので気をつけてたいところです。
●添加物によって起こる症状
発ガン性・うつ症状・赤血球減少・記憶障害・不妊症・成長抑制・視力低下・動脈硬化など。
3.添加物の過剰摂取
添加物を使用した食品を食べる機会が増えることで糖分・塩分・油分を過剰に摂取してしまう恐れがあります。体を壊すことにつながるのはもちろん、味覚障害になる可能性もあるので極力控えたいところです。
保存料を使ったコンビニ弁当は保存料に含まれる亜鉛酸ナトリウムという物質によって発がん率を上げてしまいます。
他にカップラーメンにはグルタミン酸ナトリウムが使われており、神経伝達物質を刺激し身体に痺れを引き起こすとも言われております。血中濃度も上がり臓器にも負担がかかります。
飲み物で言うとエナジードリンクも飲み過ぎは危険です。保存料・着色料・香料、そしてアフパルテームは免疫力を低下させます。
意外とコンビニ商品は手軽ですが過剰摂取は良くないのです。
まとめ
添加物が含まれた食品は日頃から簡単に取り入れる事が出来ます。なるべく加工されている食品を
控えて体に優しい食べ物を選ぶと良いでしょう。
トレーニングをされている方は高たんぱく質で低脂質な食事を心がけて食事を取られていると思います。たまに食べる事は問題ありませんし、食事コントロールも合わせていきましょう。
D-HEARTS千葉店では完全個室の安心安全の空間にて、パーソナルトレーニング無料体験を実施しております。悩みを1人で抱え込まず、まずはD-HEARTSにご相談下さい。スタッフ一同お待ちしております。