Training Column
糖質はダイエットをサポートしてくれる?
こんにちは。
千葉駅前の完全個室パーソナルトレーニングジムD-HEARTSトレーナーの佐々木です。
本日は、糖質とダイエットについてご紹介します。
糖質制限ダイエットというのが、流行っていて糖質は悪いものだというイメージがある方も多くいると思いますが、
実はそんなことはありません。

1.糖質を摂っても太らない理由
体重の増減は、“エネルギー収支“で決まります。
“エネルギー収支“とは
・摂取カロリー > 消費カロリー
→ 体重が増える
・摂取カロリー < 消費カロリー
→ 体重が減る
この原理をエネルギー収支と言います。
糖質だけが体重の増減に関わっているわかではありません。
2.糖質を摂らないとどうなる?
【睡眠の質が下がる】
睡眠の質が下がると、食欲を抑えるホルモンの働きが鈍くなり「食欲」を乱しやすくします。
【食欲が安定しない】
実は、ダイエットには血糖値が大きく関係しています。
糖質を食べると血糖値は上昇しますが、
血糖値の「急上昇」は、脂肪蓄積に繋がってしまいます。
しかし、全く血糖値が上がらない食事だと、満腹感が得られにくく他のものを沢山食べてしまい結果、痩せないことになります。
糖質も適切な量の摂取をして、血糖値をコントロールすることが大切です。
【筋肉に栄養が行きにくい】
炭水化物の中に含まれる“糖質“が不足している状態だと、筋肉のたんぱく質が分解されます。
炭水化物を食べて血糖値が上がると「インスリン」が分泌されます。
このインスリンのおかげで「筋肉」の中にしっかりたんぱく質が行き渡ります。
食べ過ぎれば「脂肪」になりますが、
筋肉の成長のために、糖質を適量とることは大切です。
【睡眠の質が下がる】
睡眠の質が下がると、食欲を抑えるホルモンの働きが鈍くなり「食欲」を乱しやすくします。
【食欲が安定しない】
実は、ダイエットには血糖値が大きく関係しています。
糖質を食べると血糖値は上昇しますが、
血糖値の「急上昇」は、脂肪蓄積に繋がってしまいます。
しかし、全く血糖値が上がらない食事だと、満腹感が得られにくく他のものを沢山食べてしまい結果、痩せないことになります。
糖質も適切な量の摂取をして、血糖値をコントロールすることが大切です。
【筋肉に栄養が行きにくい】
炭水化物の中に含まれる“糖質“が不足している状態だと、筋肉のたんぱく質が分解されます。
炭水化物を食べて血糖値が上がると「インスリン」が分泌されます。
このインスリンのおかげで「筋肉」の中にしっかりたんぱく質が行き渡ります。
食べ過ぎれば「脂肪」になりますが、
筋肉の成長のために、糖質を適量とることは大切です。
3.適量の糖質は、どのぐらい?
人それぞれ活動量によって、必要量は違ってきます。
活動量に合わせてご自身の「適量」を摂ること。
あくまでも目安ですが、片手に収まる程度のおかず(たんぱく質メイン)と、
ごはんの場合
女性:100~150g
男性:150~200g
が好ましいです。
糖質制限ダイエットでなければ、
炭水化物が『50%』エネルギー比率
が理想なので、食事記録をして全体のカロリーを見比べてみてください^ ^
まとめ
糖質をとっても太らない理由
体重の増減は「エネルギー収支」で決まる
糖質を摂らないと?
・睡眠の質が下がる
・食欲の安定に糖質が必要
・筋肉に栄養が行きにくい
適量の糖質とは?
目安量と手に収まるぐらいのおかず
今回は、糖質は必ずしも太る原因ではないということをお伝えしました。
1人1人に合った食事と運動をパーソナルトレーニングでは、お客様と二人三脚で進めていきます。
D-HEARTS千葉店では完全個室の安心安全の空間にて、パーソナルトレーニング無料体験を実施しております。悩みを1人で抱え込まず、まずはD-HEARTSにご相談下さい。スタッフ一同お待ちしております。