Training Column
ダイエット中にパンは良くないの?
千葉県千葉市中央区の完全個室パーソナルジムD-HEARTSトレーナーの佐々木です。
本日は、ダイエット中にパンは良くないのか。
また、おすすめのパンについてご紹介します。
なぜパンは太りやすいといわれるのでしょうか。
太りやすいと言われている食材でも、理解することでボディメイクに取り入れることができます。
是非最後までご覧ください^ ^

1.満足感を得にくい
パンはご飯よりも消化や吸収が速く、胃にとどまる時間が短いです。
特に柔らかいパンは、噛む回数も自然と少なるなるので満足感を得にくいとされています。
1回の食事の量が多くなってしまったり間食が増えたりするため、パンを主食にすると体重増加につながりやすくなるのです。
2.糖質や脂質が多い
パンは、製造の際に小麦粉だけではなくバターや砂糖も使用します。さらに、マヨネーズやジャムなどを一緒に摂る場合が多く、パン食は太りやすくいとされています。
コンビニで売っている惣菜パンや菓子パンは要注意です。
3.GI値が高い
パンはGI値の高い食べ物です。GIとは食後の血糖値の上がりやすさを示す指標のことで、GI値が高い食品ほど血糖値が上がりやすく、体に脂肪が蓄積されやすくなります。
特に精製された小麦粉で作られたパンはGI値が高いため、ダイエット中に摂る炭水化物の中ではGI値が低いものを選択すると良いです!
4. 太りにくいパンとは?
・ライ麦パン
ライ麦パンは、食物繊維の豊富なライ麦粒を材料としています。ライ麦は精製しても食物繊維の量がほとんど変わらないため、噛み応えもあり満腹感も得やすくなります。
・全粒粉パン
全粒粉パンは、精製されていない小麦粉で作るパンです。小麦の皮や胚芽も含まれているため、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富なので腹持ちがよく、おすすめです。
・ブランパン
ブランとは、小麦の外皮や胚芽等の硬い部分のことで、小麦粉の精製時には取り除かれる部分です。食物繊維やビタミン、ミネラルを豊富に含むため、ダイエット中におすすめです。
ブランパンはコンビニだとローソンで売っています^ ^
5.最近話題のダイエット中のパン
ベースブレットというパンです。
最近ではコンビニでも販売されていて、
26種のビタミンやミネラル、たんぱく質、食物繊維などの身体に必要な栄養素を手軽に摂ることができる「完全栄養食」です。
鉄分やマグネシウム、ビタミンといった栄養素を摂るためには、従来の食事ではお肉や魚、野菜などをバランスよく食べる必要があります。
ですが、「ベースブレッド」にはそれらの栄養がバランスよく含まれています。
ぜひ1度ご賞味ください^ ^
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