Training Column
ダイエット中の外食の付き合い方
こんにちは。
千葉駅前の完全個室パーソナルジムD-HEARTSトレーナーの佐々木です。
本日は、ダイエット中の外食の付き合い方についてご紹介します。
緊急事態宣言も明けて、これから付き合いも多くなっていくと思います。
外食もうまく付き合っていければダイエット中でもストレスなく行く事ができます。
そんな方法をご紹介します^ ^

1.一品物を避ける
麺類、丼などは、糖質や脂質の量が多く食物繊維が比較的少ない場合が多いです。
また、ご飯とおかずが重なっているので、早食いしやすい為満腹感も得られにくいです。
もし一品物を頼んだ際は、咀嚼数を意識して時間をかけて食べましょう。
2.アルコールは糖質量をチェック
アルコールの場合、カロリーではなく糖質の量に注意してみましょう。ビールや日本酒は、一般的に糖質を多く含むのでおすすめできません。
甘みの強いチューハイなども避けたほうがよいでしょう。
選ぶべきは蒸留酒です。(ウイスキー、ブランデー、焼酎、泡盛、ジン、テキーラ等)
これには糖質がほとんど含まれていません。
しかし、ジュースなどで割ってしまうと糖質の量が増えてしまうため、ストレートやロック、水割りや炭酸割りで飲むようにしましょう。
おつまみも低脂質低糖質を心がけましょう。
枝豆や豆腐、するめなどもおすすめです。
3.調理方法が蒸し・焼きの物を選択する
炒め物や揚げ物は、脂質が多くカロリーが高くなりがちです。
選ぶなら蒸しか焼きか生物(お刺身)がおすすめです。
4.おすすめのお店
【コンビニ】
サラダチキンや電子レンジ用の焼き魚、茹で卵やカニカマなどの練り物がおすすめです。
サラダ、おでん、味噌汁も良いです。
【ステーキ屋さん】
赤身の多い部位を選びましょう。
脂身が多い部位は避けましょう。
【居酒屋】
居酒屋には意外にも良いメニューが豊富にあります。枝豆や冷奴、刺身や海藻サラダなどがおすすめです。お酒は糖質の少ない焼酎やウイスキーを選びましょう。
【洋食】
洋食では、パスタやピザではなく肉や魚のグリルがおすすめです。
もし食べるならデザートもケーキなどの脂質と糖質が多いものではなく、ジェラートなどを選択できると良いです。
【和食】
1番おすすめなのが和食です。
刺身定食、焼き魚定食などで白米を雑穀ご飯に変更するのもおすすめです。
サイドメニューを野菜やきのこ類や海藻類などの食物繊維を多く含むものを選択しましょう。
5.夜遅い時間に外食に行かない
遅い時間のが食事は、寝不足や脂肪の蓄積を招く可能性があるので、ダイエット中は20時前後までに食事は終わらせましょう。
理想は就寝の2~3時間前が良いです。
6.まとめ
ダイエット中でも、食材を理解して選択できるようになればダイエットは可能です。
D-HEARTSでは、日々のお客様との食事指導を通して取るべき栄養素を摂取するスキルが身につきます。
良い食材を選択できるようになり、日々のボディメイクに生かしましょう!
D-HEARTS千葉店では完全個室の安心安全の空間にて、パーソナルトレーニング無料体験を実施しております。悩みを1人で抱え込まず、まずはD-HEARTSにご相談下さい。スタッフ一同お待ちしております。