Training Column
疲労回復させてダイエットを加速させる!
こんにちは。
千葉駅前の完全個室パーソナルトレーニングジムD-HEARTSトレーナーの佐々木です。
本日は、疲労回復についてご紹介します。
疲労が溜まってしまっては、ダイエットの効率がグンと下がってしまいます。
疲れや集中力の低下から怪我に繋がるリスクもあるため、疲労は溜めたくないです。
疲労回復方法をいくつかご紹介します^ ^
是非最後までご覧ください。

1.疲労の種類
【末梢疲労】
脳以外の部分が原因となる疲労の事です。
筋肉疲労や眼精疲労も含まれます。
動いた後の倦怠感やだるさも末梢疲労の1つです。
疲労しているのは筋肉なので、十分な休息をとることで改善されます。
【中枢性疲労】
脳が長時間の緊張状態になることで、調整能力が十分に機能しなくなった状態です。
長期間続くと、認知機能の停滞や脳機能の障害を招く場合もあります。
【生理的疲労】
病気以外での体の疲労のことを指します。
主な原因は、過労やストレス、食生活の乱れや睡眠不足、栄養不足、運動不足などの習慣の乱れによるものです。
【病的疲労】
病気が原因の疲労のことです。
休息を取っても原因となる病気が治癒しない限り、だるさや倦怠感は継続又は悪化してしまう可能性があります。
【精神疲労】
心の疲労が原因です。
無気力・無関心・神経過敏・不安感などの症状が現れるのが特徴です。
2.疲労回復方法
・睡眠
一番効果があるといわれているのが睡眠です。
睡眠中は、脳細胞が休まり全身の新陳代謝・疲労回復が起こります。
理想的の睡眠時間は6~8時間前後といわれていますが、個人差があるので十分な睡眠時間がとれているのならば、時間にこだわる必要はありません!
・栄養素
ビタミンB群やビタミンCがおすすめです。
ビタミンとは食べたものをエネルギーに変える為に必要な栄養素ですが、体内に長期間とどめておくことができないため、こまめに補給することが必要です。
豚肉、ウナギ、卵、タマネギ、にんにく、にらなどに含まれています。
ビタミンCを含む食材は抗酸化作用が強く、ストレスで生まれる体内の活性酸素を取り除く働きが期待できます。
酸っぱいと感じるものはクエン酸が入っており、疲れたときにスッキリとさせてくれます。レモンなどの柑橘系果物がおすすめです。
・運動
疲労状態の体は筋肉が固まり血行が悪くなります。
その結果、老廃物を排出することが困難になります。
そこで有酸素運動や無酸素運動を行うことで、体内の疲労物質を取り除く効果が期待できます。
軽めのウォーキングでも呼吸循環器系を活発化させ、血行は良くなります。
・食事
良いバランスで食事を意識すると、疲労回復に欠かせないビタミンやミネラルの消化吸収を高める事が期待できます。
また、規則正しく食事を摂ることで、生活リズムを作ることができます。
疲れている時は、内臓も同じように疲労していることが多いので体調に合わせて消化吸収の良い物を選んでとりましょう。
3.まとめ
休養・栄養・運動は疲労回復の3原則といわれています。
自分から意欲的になれない時でもできることから少しずつ取り入れてみましょう。
D-HEARTS千葉店では完全個室の安心安全の空間にて、パーソナルトレーニング無料体験を実施しております。悩みを1人で抱え込まず、まずはD-HEARTSにご相談下さい。スタッフ一同お待ちしております。
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