Training Column
柔軟性UPがダイエット・日常生活の質を上げる
こんにちは。
千葉市千葉駅のパーソナルジムD-HEARTSトレーナーの直哉です。
本日は柔軟性UPがダイエット・日常生活の質を上げるについてお伝えいたします。

関節可動域とは?
関節可動域 / ROM(かんせつかどういき)
身体の各関節が傷害などが起きないで生理的に運動することができる範囲のことを示します。
ROMがしっかりある方ではトレーニング時に適切なフォームで動作を行う事が出来るため怪我のリスクも少なく安全に運動が出来ます。
柔軟性があることにより日常生活でも身体の負担も少なく姿勢改善にも繋がるため身体作りや日常生活には関節可動域の獲得は必要不可欠になることでしょう。
トレーニングと関節可動域の関係性
・柔軟性が上がることにより適切なフォーム取得
・しっかり対象筋を鍛える事ができる
・怪我のリスク軽減
静的ストレッチと動的ストレッチ
●スタティックストレッチ
静的ストレッチ(30秒~40秒伸ばす)
ゆっくり対象筋を伸ばす行い方
●ダイナミックストレッチ
動的ストレッチ(リズミカルに伸ばす)
動きを加えながら伸ばすやり方
基本的にはスタティックストレッチを運動前に行い、各関節周りの可動域を広げて運動を行いやすくします。
そのあとに徐々に動的ストレッチを加えていきます。
ストレッチの行うタイミング
運動・エクササイズ前に行うことが望ましいです。身体を動かす前はまだ関節周りや筋肉が温まっていないので筋肉の緊張をほぐすためや筋・腱・神経系を刺激し関節可動域を広げて怪我の軽減も行う事を心がけます。
4.まとめ
関節可動域を獲得することはトレーニングだけではなく、日常生活もより良い方向に導くため、必要不可欠な言葉間違えないでしょう。
運動やエクササイズ前に忘れてしまってもお風呂上がりに毎回時間を作ってスタティックストレッチを各部位行うように心がけてみると良いでしょう。いきなり始めるのではなく、出来るタイミングから初めて行き、習慣化していけるように行っていきましょう。
最後までご覧頂きありがとうございます。
パーソナルジムD-HEARTS千葉店では完全個室の安心安全の空間でトレーニングを行うことが可能です。まずは無料体験にてご相談ください。
【経歴】
東京リゾート&スポーツ専門学校卒業後、東武練馬ティップネスに勤務。
その後フリーパーソナルトレーナーとして独立し、2017年8月からは、千葉県千葉市プライベートジムD-HEARTSにてトレーニング指導を担当。
お客様目線の優しいアドバイスに定評がある。
【資格】
日本トレーニング指導者協会認定トレーニング指導者(JATI-ATI)
【実績】
JBBF 東京オープンボディビル選手権出場
JBBF 東京ノービスボディビル選手権出場