Training Column
ダイエットするにあたって追い込みは必ず必要ではない
こんにちは。
千葉市千葉駅の完全個室パーソナルジムD-HEARTSトレーナーの直哉です。
本日にダイエット時にいきなりオートミールはNGついてお伝えいたします。

1.オートミールとは?
低GI値でダイエッターにはおすすめされる食品の一つです。
米やパンより食物繊維の量が多いのが特徴。
水に溶けやすい水溶性食物繊維と水に溶けない不溶性食物繊維の2種類をバランスよく含む食品です。 おなかの調子を整えて便秘の予防・改善に役立つだけでなく、血糖値やコレステロールの上昇を抑えて糖尿病や動脈硬化のリスクを低減させる効果もあるためダイエットだけでなく、健康習慣を変えたい方にとっても良い食品となります。
2.GI値について
GI値とは、Glycemic Index(グリセミック・インデックス)の略で、食後血糖値の上昇度を示す指標のことです。
食品ごとにGI値が設けられており、GI値が低い食品は血糖値の上昇を穏やかにします。
・メカニズムについて
食事を摂ると食べ物の中の糖分がブドウ糖として血液中に取り込まれ、ブドウ糖が増えることで、すい臓からインスリンが分泌されます。ブドウ糖は肝臓や筋肉、脂肪組織などの細胞に取り込まれるため、血糖値は食事前の値まで下がります。
これが正常の働きです。
《GI値が低い代表例》
玄米・オートミール・さつまいも・蕎麦など。
3.始めは玄米やさつまいもから取り入れても良い
普段、白米を食べていた方がオートミールにする方もいるかと思いますがダイエットだからと言って急に行う必要はないと思います。
●ダイエット=オートミールや糖質制限
いきなりですとダイエット中は続くかも知れませんが終わった途端食事を戻されてリバウンドしてしまう方もいます。それは普段、食べないものをダイエットだからと取り入れてしまい、ご自身の生活習慣が身につない可能性があるからです。
計画を持ってオートミールを利用しながらも
さつまいもや玄米や、お蕎麦など。低GI値がオートミールより高いものから始めたら停滞期などに入った場合、量を減らしたり違う食材に変更したりと改善する余地があるとおもいます。
オススメ
1.白米→玄米や雑穀米
2.うどん→お蕎麦
3.食パン→全粒粉
4.オートミール
徐々に量は質を変えて行くことでさまざまなバリエーションも取り入れる為、ご自身に合う食材と出会い、ライフスタイルに合わせて長続きする食生活が送れることでしょう。
まとめ
オートミールには水溶性・不溶性食物繊維がとても多く豊富。身体つくりをされたいる方でしたら一度は召し上がっている方もいるかと思います。
先ほどもお伝えいたしましたがライフスタイルに合わせて長続きする方法を取り入れて行きましょう。
最後までご覧頂きありがとうございます。
パーソナルジムD-HEARTS千葉店では完全個室の安心安全の空間でトレーニングを行うことが可能です。まずは無料体験にてご相談ください。
【経歴】
東京リゾート&スポーツ専門学校卒業後、東武練馬ティップネスに勤務。
その後フリーパーソナルトレーナーとして独立し、2017年8月からは、千葉県千葉市プライベートジムD-HEARTSにてトレーニング指導を担当。
お客様目線の優しいアドバイスに定評がある。
【資格】
日本トレーニング指導者協会認定トレーニング指導者(JATI-ATI)
【実績】
JBBF 東京オープンボディビル選手権出場
JBBF 東京ノービスボディビル選手権出場
無料体験申し込みはこちらから↓