Training Column
ダイエット中に怪我をしてしまったら?
こんにちは。
千葉市千葉駅の完全個室パーソナルジムD-HEARTSトレーナーの佐々木です。
ダイエットには、運動は必要不可欠ですが運動中に怪我をしてしまうなんてこともあるかと思います。
怪我は、長い間運動できなくなるのでまずは怪我をしないという意識が大切です。
ただ怪我してしまった場合にもダイエットとしてやっておくべきことはありますので今回の記事を見て怪我の時に気をつけるポイントをおさえておきましょう!

1.同時に2つのストレスを身体にかけない
ここでやってはいけないのが、運動をしないから食事制限を厳しくすることです。
・運動できないストレス
・食事制限のストレス
このストレスが同時に身体にかかると、ダイエットを挫折してしまう原因になりかねません。
すぐ痩せようとして治らずに運動してしまったり、過度な食事制限をすることは避けましょう。
怪我が治るまでは、体重をキープする事が最善です(^^)
2.怪我をしてしまった原因を考える
・やり方と回数・強度が正しいか
正しいフォームで適切に負荷をかけれていない場合、関節などを痛めやすくなってしまいます。
痛めた原因がこれの場合、一度トレーナーや専門知識のある方に指導してもらうことをおすすめします。
・オーバーワークしていないか
筋トレを過度に行うことで、筋肉の回復が間に合わずに疲労感が持続する状態の事を指します。
筋トレ→筋肉痛→回復のサイクルを繰り返す事で怪我なく安全にトレーニングをする事ができます。
・睡眠時間は十分か
筋トレで起こる怪我を防ぐためには、睡眠時間を十分に確保しましょう。
睡眠中に分泌される成長ホルモンには新陳代謝を促し筋肉を回復させる効果があります。
そのため、睡眠時間が足りていないと筋肉が回復しづらくなります。人によってベストな睡眠時間は異なりますが、一般的には7~8時間程度の睡眠が必要です。
・負担がかかるコースで走っていないか
特にコンクリートの上を走っている方は、脚を痛めやすいです。
ランニングで脚を痛めることが多い場合はジムに通ってランニングマシンを使ったり、運動を自転車に変えると良いでしょう。
3.適度な食事制限
ここで気をつけたいのが、炭水化物の抜きすぎです。
運動をしないからといって、炭水化物をまったく摂らない選択をしてしまうとその時は短期間で痩せても、筋肉は増えにくく太りやすい体質になってしまいます。
特に、朝とお昼のタイミングは必ず抜かないようにしましょう(^^)
佐々木トレーナーのおすすめの炭水化物は、水分の多い果物や芋類、玄米など食物繊維たっぷりな炭水化物を選択できると良いです!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
怪我をした時は、無理せずまずは治すことを第一優先に痩せるよりも、現状をキープすることを意識してみましょう!
最後までご覧頂きありがとうございます。パーソナルジムD-HEARTS千葉店では完全個室の安心安全の空間でトレーニングを行うことが可能です。まずは無料体験にてご相談ください。
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パーソナルジムD-HEARTS千葉店では完全個室の安心安全の空間でトレーニングを行うことが可能です。まずは無料体験にてご相談ください。
【経歴】
千葉市でフィットネスインストラクターとして2年間活動後、より親身にお客様に寄り添って指導をしたいと思いパーソナルトレーナーに転職。“地域の人々の健康をサポートする“を目標にD-HEARTS千葉エリアにて活動中。
“リバウンドしないダイエット指導“を行っています。
千葉県にお住まいで正しい食事やトレーニングの知識を身につけたい方や運動習慣を身につけたい方。
パーソナルジムに通ってみたい方は、是非一度D-HEARTS千葉店にお越しください。
ご来店心よりお待ちしております。
【資格】
日本トレーニング指導者協会認定トレーニング指導者(JATI-ATI)
AFAA プライマリー・フィットネス・インストラクター認定
【実績】
NPCJ アスリートモデル出場
FWJ フィジークノービス出場