Training Column
青汁のダイエット効果
こんにちは。
中央区登戸にある完全個室パーソナルジムD-HEARTSトレーナーの佐々木です。
今回は、青汁のダイエット効果についてご紹介します。
ダイエットは、食事制限を行う事も多いのでどうしても栄養が不足しがちです。
特に今は、カロリーは足りてるのに栄養が不足している人が多く肥満に繋がります。
今回は手軽に栄養が摂れる青汁についてご紹介します!
ぜひ最後までご覧ください^ ^

1.青汁を飲むメリット5選
・便秘改善
食物繊維が腸の運動を促進します。
食物繊維は人の消化酵素では分解できないため、大腸まで到達して便の体積を増やす材料となります。
腸内で善玉菌のエサとなり腸内環境を整える作用も期待できます。
・高血圧予防
カリウムが浸透圧を下げることで余分な塩分を体の外へ排出してくれます。
・むくみ解消
カリウムが浸透圧を下げることで体内の水分のバランスを調整してくれます。
・免疫力アップ
多くの免疫細胞は腸内にいるとされている為、腸内環境が整うことにより免疫機能が向上します。
・動脈硬化予防
血液中の悪玉コレステロールを下げる効果が期待できます。
2.青汁の飲み方
・食事前に飲む
GI値が低く血糖値の上昇を緩やかにしてくれるので太りにくく、食欲も安定させることができて食べる量をコントロールできます。
食物繊維は食後に起こる急激な血糖値の上昇をおさえて、太りにくくする作用もあります。
また、食事での満腹感も満たしてくれる効果が期待できるでしょう。
・起床後に飲む
朝は、身体がもっとも栄養を吸収しやすい状態です。胃腸が活発に動いていないタイミングのため、常温など冷えすぎていない温度で飲む事をおすすめします。
・牛乳で割る
牛乳に含まれるカルシウムは、骨や歯の主成分です。
牛乳で割ることで、青汁特有の苦みが抑えられるのでとても飲みやすくなります。
ダイエット中は、無脂肪乳や低脂肪乳で割ると良いですね^ ^
・豆乳で割る
豆乳の原料の大豆は、畑の肉ともいわれるほどたんぱく質が豊富に含まれています。
また牛乳に比べて体内でのたんぱく質吸収速度がゆるやかなので、腹持ちが良いというメリットもあります。
大豆イソフラボンは女性ホルモンに似たはたらきがあり、女性におすすめです!
3.摂取の頻度
栄養補助目的として毎日飲むことをおすすめします。飲む習慣をつけることで、身体に変化を感じやすくなります。
自分のライフスタイルに取り入れやすい時間帯に飲む習慣をつけましょう(^^)
まとめ
飲むタイミングや目的に合わせて自分に合ったものを選びましょう。
野菜の摂取が少ない方は特におすすめです。
継続的に飲むことで、身体を内側から健康にしてくれます(^^)
最後までご覧頂きありがとうございます。
パーソナルジムD-HEARTS千葉店では完全個室の安心安全の空間でトレーニングを行うことが可能です。
まずは無料体験にてご相談ください。
【経歴】
千葉市でフィットネスインストラクターとして2年間活動後、より親身にお客様に寄り添って指導をしたいと思いパーソナルトレーナーに転職。“地域の人々の健康をサポートする“を目標にD-HEARTS千葉エリアにて活動中。
“リバウンドしないダイエット指導“を行っています。
千葉県にお住まいで正しい食事やトレーニングの知識を身につけたい方や運動習慣を身につけたい方。
パーソナルジムに通ってみたい方は、是非一度D-HEARTS千葉店にお越しください。
ご来店心よりお待ちしております。
【資格】
日本トレーニング指導者協会認定トレーニング指導者(JATI-ATI)
AFAA プライマリー・フィットネス・インストラクター認定
【実績】
NPCJ アスリートモデル出場
FWJ フィジークノービス出場