Training Column
ダイエット中の過ごし方(食事編)
こんにちは。
中央区登戸にある完全個室パーソナルジムD-HEARTSトレーナーの佐々木です。
本日は、ダイエット中の食事についてご紹介します。
食事を摂る上で意識すべき点を3つご紹介しますので、是非最後までご覧ください。
目次

食べる順番
食べる順番を工夫することで、食べたものの吸収がゆるやかになります。
糖質の吸収がゆるやかになると、「インスリン」というホルモンの過剰分泌を防ぎ、脂肪の蓄積を防ぐことができます。
また、満足感を得やすい順番で食べることで食事の量を抑えられ、食べ過ぎを防げます。
①水溶性食物繊維(わかめ・昆布などの海藻類)
②不溶性食物繊維(こんにゃく・きのこ・根菜など)
③たんぱく質(肉・魚・大豆)
④炭水化物(ごはん・うどん・パンなど)
①~④の順番で食べると良いです。
・なんで食物繊維から食べると良いの?
「水溶性食物繊維」が豊富に含まれている海藻類には、糖質や脂質の吸収を抑える作用が期待できるからです。
不溶性食物繊維には満足感が得やすいなどの効果が期待できます。
食事の最初の方に摂ることで、食べ過ぎを防ぐことができます。
食事の時間や量に気をつける
食事の時間や量に注意することで、脂肪が蓄積されにくくなります。
夕食は、就寝の2時間前までに済ませると良いです^ ^
夜遅くなってしまった場合は、たんぱく質メインのおかずやカロリー密度が少ない野菜などを食べると良いです。
〈コンビニで選ぶならコレ!〉
・玄米や雑穀米
・焼き魚や卵
・葉物中心のサラダ
・お味噌汁
・サラダチキンやサラダスティック
なるべく料理ではなく素材で食べるとカロリーの過剰摂取を防げます!
野菜でも糖質が多い物は避ける
糖質が多い野菜とは、根菜類です。
カボチャやジャガイモ、さつまいも・とうもろこしなどが挙げられます。
食べてはいけないわけではなく、食べ過ぎないように量に気をつけましょう。
じゃがいもは、Mサイズ1個で103kcalありそのうちの95kcalが糖質です。
糖質も適量にと調節していても、野菜だからといって知らずに根菜類を多く摂ってしまうと結局糖質過多になってしまいます。
まとめ
ダイエット中は、適切な食事を摂れるかによって決まるといっても過言ではありません。
正しく質の良い食事を摂るには知識が必要不可欠です。
自分1人でのダイエットに限界を感じたら、ぜひ1度D-HEARTSにお越しください。
最後までご覧頂きありがとうございます。パーソナルジムD-HEARTS千葉店では完全個室の安心安全の空間でトレーニングを行うことが可能です。まずは無料体験にてご相談ください。
【経歴】
千葉市でフィットネスインストラクターとして2年間活動後、より親身にお客様に寄り添って指導をしたいと思いパーソナルトレーナーに転職。“地域の人々の健康をサポートする“を目標にD-HEARTS千葉エリアにて活動中。
“リバウンドしないダイエット指導“を行っています。
千葉県にお住まいで正しい食事やトレーニングの知識を身につけたい方や運動習慣を身につけたい方。
パーソナルジムに通ってみたい方は、是非一度D-HEARTS千葉店にお越しください。
ご来店心よりお待ちしております。
【資格】
日本トレーニング指導者協会認定トレーニング指導者(JATI-ATI)
AFAA プライマリー・フィットネス・インストラクター認定
【実績】
NPCJ アスリートモデル出場
FWJ フィジークノービス出場