Training Column
ダイエット成功の秘訣
こんにちは。
千葉県千葉市中央区の完全個室パーソナルトレーニングジムD-HEARTSトレーナーの直哉です。
本日はダイエット成功の秘訣についてお伝えいたします。
目次

食事が8割
ダイエットには運動も大事ですが、実は食事が8割なのをご存知ですか?
特に糖質を制限することによって、血糖値の上昇を抑え、インスリンの分泌量を減らせば、脂肪がつきにくい体になります。糖質制限中の1日あたりの糖質量は70g~130g程度を目安にすると良いでしょう。摂りすぎた糖質を抑制すれば、ダイエットに繋がり、しかも病気のリスクを下げてくれます。
炭水化物が鍵を握る
炭水化物は三大栄養素の中の一つ。
脳を動かしたり体作りをする中で必要不可欠な栄養素となります。
よく、炭水化物を食べたら太るという事をお聞きしますがしっかりと食べるタイミングと量をコントロールしていただければ問題ありません。また
、運動量や筋肉量によって摂取量は人それぞれですのでご注意ください。
炭水化物の目安量
炭水化物の1日の摂取基準量は男女とも1日に食事から摂取するエネルギーの50~65%に相当する量と言われております。
☆1日の総摂取カロリーが1500kcalの場合
gに直すと一日187.5g~243g
サトウのご飯(200g(1パックあたり炭水化物量は67.8gありますので約3個分まで食べても良いという計算になります。
ダイエットや減量中ですと夜の炭水化物を控える方が多いいので2つだとしても135.7g
このくらいの量の炭水化物であれば食べても良いという計算になります。
逆に抜きすぎてしまえばエネルギー不足になり代謝も低下し悪循環に陥りますのでご注意。
摂取タイミング
1.朝食時
2.昼食時
3.運動前後
低いGI値のものを選ぶ
GI値は食後の血糖値の上昇を示すもの
GI値Glycemic Index(グリセミック・インデックス)の略で食後血糖値の上昇度を示す指標のことです。
食品ごとにGI値が設けられており、GI値が低い食品は血糖値の上昇を穏やかにします。
【メカニズムについて】
食事を摂ると食べ物の中の糖分がブドウ糖として血液中に取り込まれ、ブドウ糖が増えることで、すい臓からインスリンが分泌されます。ブドウ糖は肝臓や筋肉、脂肪組織などの細胞に取り込まれるため、血糖値は食事前の値まで下がります。
これが正常の働きです。
《GI値が低い代表例》
玄米・オートミール・さつまいも・蕎麦など。
低GI値を取り入れることで食後の血糖値も緩やかになり体脂肪を付けづらい状態で身体作りを行うことが出来ます。
まとめ
身体作りをされている方は是非炭水化物の食べる時間帯や量など意識して取り入れて頂きたいと思っております。
最後までご覧頂きありがとうございます。
パーソナルジムD-HEARTS千葉店では完全個室の安心安全の空間でトレーニングを行うことが可能です。まずは無料体験にてご相談ください。
【経歴】
東京リゾート&スポーツ専門学校卒業後、東武練馬ティップネスに勤務。
その後フリーパーソナルトレーナーとして独立し、2017年8月からは、千葉県千葉市プライベートジムD-HEARTSにてトレーニング指導を担当。
お客様目線の優しいアドバイスに定評がある。
【資格】
日本トレーニング指導者協会認定トレーニング指導者(JATI-ATI)
【実績】
JBBF 東京オープンボディビル選手権出場
JBBF 東京ノービスボディビル選手権出場
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