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つくるタンパク質① | 武蔵小杉店 パーソナルトレーニングジム ダイエット専用ジム |D-HEARTS

Training Column

 食事・栄養
2022-10-16 10:00:40

つくるタンパク質①

こんにちは。

武蔵小杉の完全個室パーソナルジム

D-HEARTSトレーナーの一色です。

このコラムでは、

ダイエットやボディメイクを行なっていく上での

『ダイエットって結局、何をすればいいの?』

『情報が溢れすぎててわからない!』

を解決することができます!

今回は「つくるタンパク質」

についてお話します!

つくるタンパク質① | 武蔵小杉店 パーソナルトレーニングジム ダイエット専用ジム |D-HEARTS

「食べるタンパク質」

前回は

「食べるタンパク質」

について深掘りしました。

私たちは、お肉やお魚などの

タンパク質という大きな塊から

アミノ酸という小さいものまで

細かく分解してから、カラダの中に吸収されます。

ざっくりいうと

ここまでが「食べるタンパク質」です。

ちなみに

消化&吸収は自然にはされません。

必ず

消化の際に胃が

吸収の際に腸が働きます。

つまり

エネルギーが必要になります。

そのため

食べ過ぎや必要のない間食は

エネルギーの浪費になります。。

脂肪を燃やすのに必要なエネルギーを

消化に使ってしまったり。。

脳が使うはずのエネルギーを

消化に使ってしまったり。。

なので

食べる量と食べる頻度は

大事です!

「"つくる"タンパク質」

食べるタンパク質のあとに大切なのが

つくるタンパク質」

になります。

食べたタンパク質は

アミノ酸まで分解されます。

こんなイメージです

OOOO

 ↓↓↓

O O O O

ただ

アミノ酸は部品みたいなイメージですので

このままではカラダの中で働けません。

吸収したアミノ酸を使って

カラダの中でタンパク質をつくりなおします。

こんなイメージです

O O O O

 ↓↓↓

OOOO

家具のままだと家に入らないから

一度バラバラにして家に入れて

そのあと組み立て直す感じです!

「同化(どうか)」

この

アミノ酸からタンパク質とつくることを

「同化(どうか)」

と言いますが

この同化にもエネルギーが必要なんです。

吸収されたら

勝手にタンパク質になるわけではない!

アミノ酸という部品に

エネルギーがプラスされないと

タンパク質になれません!!

もし

糖質制限をした場合はどうなるか?

これはブドウ糖が入ってこないので

血糖値が上がらない状態ですね。

そうなると

筋肉(タンパク質)を分解してアミノ酸をつくる。

そのアミノ酸からエネルギーをつくる。

「異化(いか)」

この

タンパク質を分解してエネルギーを得ることを

「異化(いか)」

と言います。

長くなりそうなので今回はここまで!

次回以降でまた説明していきます。

ここまでを総括すると

①食べたタンパク質を体で使うにはエネルギーが必要!

②糖質制限をすると筋肉が分解される

となります!

それでは今回はここまで。

まとめ

次回も「”つくる”タンパク質」について説明していきます!

また次回のコラムでお会いしましょう(^^

最後までご覧頂きありがとうございます。

パーソナルジムD-HEARTS武蔵小杉店では完全個室の安全空間でトレーニングを行うことが可能です。

まずは無料体験にてご相談ください。

【経歴】

24時間フィットネスクラブマネージャー

【資格】

D-HEARTSトレーナースクール卒業

D-HEARTS公認パーソナルトレーナー

【実績】

2019 NPCJ メンズアスリートモデル 入賞