休養の重要性
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D-HEARTS練馬中村橋店トレーナーの吉田です!
ダイエットや減量をしていく中で食事に気を遣っていても、運動を頑張っているのに、なかなか痩せない。
効果が現れない・実感できない。
そんな方も少なくはないはず。。
そんな方はもしかしたら頑張り過ぎが原因かもしれません。
睡眠の時間も削ってダイエットを頑張ってませんか?
実はその睡眠不足こそがダイエットの妨げになっている場合があります。
そこで今回はダイエットと睡眠の関係について解説していきたいと思います。

ダイエットと睡眠の関係
ダイエットは食事を制限して、運動を頑張れば成功すると思っている人が多いのではないでしょうか?
実はそれだけではないのです。
睡眠をしっかりとれているかどうかで、ダイエットへの効果は大きく変わります。
まずは睡眠をしっかりとることが身体にどのような効果を与えるのか紹介します。
①睡眠による効果
・精神的な疲労の回復
睡眠をとることにより脳への精神的なストレスが緩和されます。
身体が休まっていても脳が休まってなければ、集中力や運動のパフォーマンスを下げてしまいます。
また睡眠時間が短いほど、憂鬱感や不安感といった気分が下がりやすいだけでなく
うつ病発症のリスクが高くなるそうです。
睡眠時間は6~8時間とることを目指しましょう。
・肉体的な疲労の回復
しっかりと睡眠をとることにより、寝ている間に日中使った筋肉の緊張がほぐれます。
筋肉が緩むことにより肉体的な疲労回復にも繋がります。
②軽く運動を取り入れる
・適度な運動をする
睡眠をしっかりとるために、運動しないでしっかり休もうと思われるかもしれないですが、運動を取り入れることも睡眠の質を高めることに繋がります。
運動をすることにより凝り固まっていた筋肉の緊張がほぐれます。
また血流がよくなり、疲労物質除去につながります。
・寝る前のストレッチ
寝る前にストレッチを取り入れることで
筋肉の緊張がほぐれ睡眠の質を高めることが出来ます。
またリラックスすることができ、自然と眠りにつけるはずです。
この時のストレッチは息を止めずに、ゆっくりと伸ばしていくようにしましょう。
③睡眠の質
先ほどとは逆に睡眠の質を下げてしまう行動もあります。
・寝る前の運動
よく腹筋を割ろうとして寝る前に腹筋をやってから寝る方は多いのではないでしょうか?
実はそれ睡眠の質を下げる行動なんです。
寝る前に運動すると息が上がり、交感神経が優位に働きます。
交感神経が優位に働くと興奮状態になり、身体が運動モードになってしまうわけです。
ついやってしまいがちな行動ではないでしょうか?
・寝る前の食事
寝る前に食事を摂ってしまうことも睡眠の質を下げてしまいます。
寝る前に食事を摂ると身体は回復よりも、食べた物の消化に強く働くようになります。
寝ているように見えて、身体の中では臓器が頑張って動いているわけです。
すると寝起きが悪くなり、朝の食欲低下にも繋がります。
④運動のやり過ぎ
ついついやってしまいがちな、「睡眠不足で運動を頑張る」
こちらもダイエットには逆効果です。
運動やストレスを感じると、私たちの体内ではコルチゾールというホルモンが分泌されます。
このホルモンがとてもダイエット中では厄介者なのです。
このホルモンの分泌量が多いと、脂肪の合成が強まるだけでなく、筋肉分解や食欲増進に繋がってしまうのです。
頑張っているのに痩せないという状況が起こるのです。
まずはストレスがたまらないようにして、自分が出来る範囲のことから始めるようにしましょう!
まとめ
いかがでしょうか?ダイエット成功の鍵は、運動、食事、休養のバランスです。
今回はその中の休養を紹介しました。
3つのバランスが崩れていないか、今の自分を見直してみてください。
上手くいかない原因は運動や食事ではないかもしれないですよ。
今回のコラムが少しでも皆さまの体作りの参考になって頂けたらとても嬉しいです。
これからも皆さまの体作りに参考になる事も書いていきたいと思いますのでお付き合いよろしくお願いいたします!
練馬区中村橋駅パーソナルトレーニングジム
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