Training Column
腸内環境のために気をつけたい食べ物たち
こんにちは。
武蔵小杉の完全個室パーソナルジム
D-HEARTSトレーナーの一色です。
このコラムでは、
ダイエットやボディメイクを行なっていく上での
『ダイエットって結局、何をすればいいの?』
『情報が溢れすぎててわからない!』
を解決することができます!
今日が腸内環境について
最後になります!
腸内環境を整えるときに
気をつけておきたい食べ物を紹介します!

小麦粉
まずは
「小麦粉」。
ご飯とパン&麺の違いは何かというと
ご飯は素材そのままです。
パンや麺は小麦粉から加工してつくってます。
小麦粉を加工する過程で
「グルテン」
が生まれます!
グルテンは最初から小麦粉に存在するというより
人工的に作られたタンパク質です。
このグルテンのおかげで
パンはもちもちで美味しいのです!
しかし、グルテンを消化できない方が少なからずいます。
そすると、腸で悪玉菌のエサになります。。
パンや麺を食べてお腹が張る場合は
小麦粉を減らしてみて、体調の変化を気にしてみましょう。
ヨーグルト
そして
「ヨーグルト」
です!
ヨーグルトは
腸に良いイメージがあると思います。
小腸内に細菌が増えすぎてしまうと
・お腹が張る
・ゲップがでる
・お腹が痛くなる
・下痢
・便秘
などの症状が起こります。
※発酵食品も同じ場合があります
またヨーグルトは
咀嚼しない、甘味料を使っている、消化が悪い
あともホルモンの問題なども言われます。
朝にヨーグルトだけは問題で
人間は咀嚼することでセロトニンがでて
体のリズムがでます。
ヨーグルトをもし食べるなら
「ロイテリ」
というものが入ってるのがおすすめです!
まとめ
ここまでを総括すると
①抗生物質、食品添加物、抗菌は腸内環境を悪化させる。
②腸のエネルギーはグルタミン(タンパク質)、糖(ブドウ糖)をとる。
③よく噛む
④ビタミンAと亜鉛をとる
⑤腸の菌の餌を食べる(フラクトオリゴ糖、食物繊維)
⑥小麦粉,、ヨーグルトは控える
となります!
それでは今回はここまで。
また次回のコラムでお会いしましょう(^^)
最後までご覧頂きありがとうございます。
パーソナルジムD-HEARTS武蔵小杉店では完全個室の安全空間でトレーニングを行うことが可能です。
まずは無料体験にてご相談ください。
【経歴】
24時間フィットネスクラブマネージャー
パーソナルトレーニングジム勤務
【資格】
D-HEARTSトレーナースクール卒業
D-HEARTS公認パーソナルトレーナー
【実績】
2019 NPCJ メンズアスリートモデル 入賞