loader image

血糖値について正しく理解しよう!| 武蔵小杉店 パーソナルトレーニングジム ダイエット専用ジム |D-HEARTS

Training Column

 ダイエット
2023-02-28 15:06:24

血糖値について正しく理解しよう!

こんにちは。

武蔵小杉の完全個室パーソナルジム

D-HEARTSトレーナーの一色です。

このコラムでは、

ダイエットやボディメイクを行なっていく上での

『ダイエットって結局、何をすればいいの?』

『情報が溢れすぎててわからない!』

を解決することができます!

さて今回は

「血糖値」と「インスリン」についてお話しします。

血糖値について正しく理解しよう!| 武蔵小杉店 パーソナルトレーニングジム ダイエット専用ジム |D-HEARTS

血糖値とは

血液中にあるブドウ糖の値のことです。

ブドウ糖を食べないと、血糖値は上がりません。

果糖

果糖は

「血糖値を上げないから太らない」

と言われることがあります。

確かに血糖値の糖はブドウ糖なので、果糖を食べても上がりません。

しかし、血糖値が上がる上がらないには関係なく、果糖は脂肪になります。

その代表がハチミツです。

ハチミツは果糖の割合が高いです。

血糖値は「上がると太る」とよく言われます。

それは何故でしょうか?

理由

その理由の1つが

「インスリン」というホルモンです。

血糖値の役割は

脳に一定のブドウ糖を常に送れるよう、ある程度の量を維持することです。

食べ物によって、ある程度血糖値が上がると

「もうこれ以上、血液中のブドウ糖は大丈夫」と判断し

「インスリン」というホルモンを出し血糖値を下げようとします。

この血糖値を下げようとするときに

血液中のブドウ糖が脂肪細胞に取り込まれます。

それが「太る」と言われるのです。

血糖値を上げない人

ですから

「できるだけインスリンをださずに、脂肪細胞に取り込ませない」

というのが血糖値を上げない人の考え方です。

この考えは間違っているわけではないのですが、インスリンについてのある一面について言っているに過ぎません。

ブドウ糖は、エネルギー源になるし、体の材料にもなるので体内の色んな細胞が欲しています。

実際にインスリンがでたときは、脂肪細胞だけでなく、筋肉など色んな細胞に取り込まれます。

つまり、インスリンは必ずしも悪いものではない、ということです。

となります!

それでは今回はここまで。

また次回のコラムでお会いしましょう。

最後までご覧頂きありがとうございます。

パーソナルジムD-HEARTS武蔵小杉店では完全個室の安全空間でトレーニングを行うことが可能です。

まずは無料体験にてご相談ください。

【経歴】

24時間フィットネスクラブマネージャー

【資格】

D-HEARTSトレーナースクール卒業

D-HEARTS公認パーソナルトレーナー

【実績】

2019 NPCJ メンズアスリートモデル 入賞

タイトルとURLをコピーしました