Training Column
食べるタンパク質とは?
こんにちは。
武蔵小杉の完全個室パーソナルジム
D-HEARTSトレーナーの一色です。
このコラムでは、
ダイエットやボディメイクを行なっていく上での
『ダイエットって結局、何をすればいいの?』
『情報が溢れすぎててわからない!』
を解決することができます!

食べるタンパク質
こんにちは。
今回からはタンパク質について少し深掘りしていきます!
まず、食べるタンパク質について。
人間には人間に必要なタンパク質があるように、牛には牛、鳥には鳥、豚には豚、それぞれに必要なタンパク質があります。
アミノ酸
例えば、牛肉を食べた場合。
これは牛に必要なアミノ酸でつくられたタンパク質です。
牛の記憶がつまった塊です。
このまま吸収されてしまったら、人間の体の中で牛に必要なものがつくられます。
そうならないために、牛の遺伝子情報が消されるくらい、細かく分解しないといけないわけです。
そして、その中から人間に必要なアミノ酸を探し出し、体の中に吸収していきます。
これは体にとって結構大変なプロセスです。
なのでちゃんと噛めなかったタンパク質は、捨てた方が楽だし、たくさん食べても追いつかないので、結局捨ててしまいます。
つまり、吸収されることなく大腸に行ってしまいます。
吸収
また食べる行為(吸収)は、リラックスしているときによく働きます。
スマホを見たりなどのながら食べをすると、その分吸収の働きが疎かになってしまいます。
食べることは「異物」を摂っている
食べることは体に良く、生きるためには必要なことです。
しかし、忘れてはいけないことは、食べるものは全て「異物」だということです。
栄養にもなりますが、害になる部分も必ずあります。
間食
特に間食で食べるものは大体が加工食品などの自然界に存在するものではなく、人間の手が加わったものです。
これは、完全に異物です。
まとめ
気持ちを満たすのは大事ですが、体が満たされてるかは別問題。
食べることが、全て体に良いわけではないことを、頭の片隅に置いておくことで
長い人生を健康的で充実したものにしましょう!
また次回のコラムでお会いしましょう(^^)
最後までご覧頂きありがとうございます。
パーソナルジムD-HEARTS武蔵小杉店では完全個室の安全空間でトレーニングを行うことが可能です。
まずは無料体験にてご相談ください。
【経歴】
24時間フィットネスクラブマネージャー
【資格】
D-HEARTSトレーナースクール卒業
D-HEARTS公認パーソナルトレーナー
【実績】
2019 NPCJ メンズアスリートモデル 入賞