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1日に必要なタンパク質の量はみんな違う| 武蔵小杉店 パーソナルトレーニングジム ダイエット専用ジム |D-HEARTS

Training Column

 食事・栄養
2023-03-28 10:00:43

1日に必要なタンパク質の量はみんな違う

こんにちは。

武蔵小杉の完全個室パーソナルジム

D-HEARTSトレーナーの一色です。

このコラムでは、

ダイエットやボディメイクを行なっていく上での

『ダイエットって結局、何をすればいいの?』

『情報が溢れすぎててわからない!』

を解決することができます!

1日に必要なタンパク質の量はみんな違う| 武蔵小杉店 パーソナルトレーニングジム ダイエット専用ジム |D-HEARTS

1日に必要なタンパク質量

前回の内容で1日に必要なタンパク質は

リサイクルされずに廃棄された分(ざっくり50g)でしたね。

しかし、全員に当てはまるわけではありません。

なぜか?

食事からの量が少ないと、単純にタンパク質は足りなくなります。

ちゃんと食べている人のほうが体は循環します。

消化機能

消化機能が弱くなっていると、タンパク質は消化できず吸収されません。

また、タンパク質の消化に使う酵素にタンパク質が必要なので、食べない人はタンパク質の消化が悪くなります。

胃腸機能

自律神経が乱れると、胃腸機能は低下します。

そのため、カフェイン、お酒、タバコ、仕事、ライフスタイル、人間関係などのストレスは、胃腸の機能を低下させます。

リサイクル

リサイクルとは、16時間ファスティングなどで流行っている「オートファジー」のことです。

タンパク質を壊す→つくる過程で、不良品がつくられます。

不良品を使うことはできないので、新たにつくり直して、再利用する機能がオートファジー。

昔からある体の機能です。寝るときにしっかり働く機能なので、睡眠の時間や質が大事になります。

身体ストレス、炎症

怪我したり、風邪ひいてるときは、タンパク質はエネルギーとして使われるのでつくるところじゃあ

りません。

怪我をしない、風邪をひかない、健康な状態が大切になります!

まとめると、タンパク質をちゃんと食べて、ストレスケアして、ちゃんと寝て、健康でいることがアン

チエイジンにつながります。

プロテインについて

おまけでプロテインについて。

プロテインは、人間に必要なアミノ酸でできたタンパク質のことです。

お肉やお魚などは、人間に必要のないアミノ酸も混ざっていて、消化の過程で必要なものを仕分けし、体の中に吸収していきます。

反面、プロテインは必要なものだけなので、とても効率的に吸収できます。使われる率も高くなります。

まとめ

ですから、タンパク質が食べれないときは、プロテインで補うのはベターです。

ただ、プロテインだけに頼ると、胃腸が怠ける可能性があります。

必要なものしか入ってこないので、仕分ける能力が落ちます。

そうすると、食べ物への消化能力が落ちる可能性もあります。

体調が悪いときは、食べ物ではなくプロテインのほうが負荷がなく、良いと思います。

しかし、そうでないときは、基本は食べ物からタンパク質をとり、足りないときにプロテインで補う。

それくらいの考えがいいでしょう。

また次回のコラムでお会いしましょう(^^

最後までご覧頂きありがとうございます。

パーソナルジムD-HEARTS武蔵小杉店では完全個室の安全空間でトレーニングを行うことが可能です。

まずは無料体験にてご相談ください。

【経歴】

24時間フィットネスクラブマネージャー

【資格】

D-HEARTSトレーナースクール卒業

D-HEARTS公認パーソナルトレーナー

【実績】

2019 NPCJ メンズアスリートモデル 入賞