Training Column
ダイエットを効率よく進めるポイント!②
こんにちは。
武蔵小杉の完全個室パーソナルジム
D-HEARTSトレーナーの一色です。
このコラムでは、
ダイエットやボディメイクを行なっていく上での
『ダイエットって結局、何をすればいいの?』
『情報が溢れすぎててわからない!』
を解決することができます!
今回のテーマは
引き続き、効率よく引き締めるためのポイントを3つ紹介していきます。
前回は2つのポイントをお伝えしました。
簡単におさらいすると

エネルギーを枯渇させない
これは簡単に言うと「ブドウ糖を不足させない」でしたね。
ブドウ糖が足りない=血糖値が下がった状態。
となり、そうなるとタンパク質(筋肉など)が分解されてしまいます。
そのため、「ブドウ糖を食べる」ことが大事です。
ただ、たくさん食べてしまうと、余ったものは脂肪になってしまうため、1食40g(脳みその活動に必要な分)が目安です。
ミトコンドリア
ミトコンドリアとは、いわば「細胞の中にあるエネルギーをつくる工場」のことでしたね。
工場が働かないと、エネルギーがつくられません。
ミトコンドリアが減ってしまうと、エネルギーをつくる工場が減ります。
ミトコンドリアを減らさない、もしくは増やすことが大事です。
そのためには、運動する、もしくは2~3日程度断食する方法がありましたね。
エネルギーのロスをなくす、についてです。
さて今回は3つ目のポイント
③エネルギーのロスをなくす、についてです。
エネルギーのロスをなくすとは、食べたものが効率良く体で使われるというイメージです。
ロスの1つ目が、「食べ過ぎ」になります。
食べ物を消化するためには、エネルギーが必要です。
脂肪を燃やすために必要なエネルギーが消化に使われます。
食べ過ぎはエネルギーのロスになります。
ロスの2つ目が、「脳の使い過ぎ」です。
脳にはデフォルトモードネットワーク(DMN)というものがあり、無意識に活動している時間です。
これが脳のエネルギーの、60〜80%を占めます。
これは単純に、「リラックスする時間をつくる」ことが大切になってきます。
リラックスするといっても、スマホを見ると余計な情報が入ってくるので、深呼吸や瞑想が効果的です。
脳が無意識に余計なことを考えていかないように、リラックスする時間をつくってみましょう。
また次回のコラムでお会いしましょう(^^)
最後までご覧頂きありがとうございます。
パーソナルジムD-HEARTS武蔵小杉店では完全個室の安全空間でトレーニングを行うことが可能です。
まずは無料体験にてご相談ください。
【経歴】
24時間フィットネスクラブマネージャー
【資格】
D-HEARTSトレーナースクール卒業
D-HEARTS公認パーソナルトレーナー
【実績】
2019 NPCJ メンズアスリートモデル 入賞