バーベルとダンベル種目の違いとは?|千葉市 のパーソナルトレーニングジム ダイエット専用ジムなら D-HEARTS
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バーベルとダンベル種目の違いとは?|千葉市 のパーソナルトレーニングジム ダイエット専用ジムなら D-HEARTS

Training Column

 トレーニング
2021-05-08 09:00:22

バーベルとダンベル種目の違いとは?

こんにちは。

千葉・柏・新宿にて完全個室のパーソナルトレーニングジムD-HEARTSトレーナーの直哉です。

本日はバーベルとダンベル種目の違いについてお伝えしたいと思います。

バーベルとダンベル種目の違いとは?

1.バーベルトレーニングとは?

主にフリーウエイトのトレーニングになります。

オリンピックバーを使用することが多くバーだけの重さでも20kgあります。

身体全体のトレーニングをする事が可能となり

あらゆる種目を行えるため、ボディメイクには必須となります。

2.ダンベルトレーニングとは?

こちらも主にフリーウエイトのトレーニングになります。

バーベルトレーニングと違って片方ずつの腕でダンベルを持つためバーベルに比べるとアンバランスなトレーニングになり、左右差を感じやすいのが特徴です。

3.バーベル種目のメリット・デメリット

《メリット》

両手で扱える

重量を持つ事ができる

全身バランスよく鍛えられる

セーフティーバーがあるので怪我のリスク軽減 

《デメリット》

怪我のリスクが高い

バランスを取るのが難しい

慣れていないの効かせることが難しい

4.ダンベル種目のメリット・デメリット

《メリット》

バーベルに比べて可動域が扱える

片腕ずつ行える種目が出来る

キロ数は2kg刻みで重量更新がわかりやすい

《デメリット》

可動域を意識し過ぎて怪我のリスクがある

バランスを取るのが難しい

慣れるのに時間がかかる

5.両方取り入れたメニューを作る事が大切

例えば胸のトレーニングのベンチプレスで考えるとバーベルで行えば胸までしか降ろせませんがダンベルで行うと胸を通過して可動域を広く扱う事ができて筋肉により強い刺激を与える事ができます。

ベンチプレスで重量を扱いその後のダンベル種目を選択する事でストレッチもしっかりかける事ができるのでしっかり胸のトレーニングを行う事が出来ます。

同じ種目を続けていて重量や回数に伸び悩んだ時にダンベル種目からスタートしてその後にベンチプレスを行う事ではじめに可動域をとる種目の後に行うベンチプレスで重量こそ落ちてしまいますが普段と違った刺激を受ける事が出来ます。

6.まとめ

バーベルやダンベルの種目では両方ともいい点がありますのでどちらの種目もしっかり理解して取り入れる事でボディメイクを効率よく行うことが出来ます。

もし、どちらの種目も扱うのが難しいとなれば自重やマシン種目からスタートすると良いでしょう。

D-HEARTSでは完全個室の安心安全の空間きて、パーソナルトレーニング無料体験を千葉、柏、新宿の直営店および各FC店で実施しております。悩みを1人で抱え込まず、まずはD-HEARTSにご相談下さい。スタッフ一同お待ちしております。