Training Column
オーバートレーニングとは?
こんにちは。
千葉県千葉市中央区の完全個室パーソナルトレーニングジムD-HEARTSトレーナーの直哉です。
本日はオーバートレーニングとは?についてお伝えいたします。
目次

オーバートレーニング症候群とは?
オーバートレーニング症候群はアスリートに多いと言われておりますが、有酸素運動や市民ランナーや筋トレにも見られる症状です。オーバートレーニング症候群になってしまうと、回復までには長い時間がかかります。
実際にオーバートレーニング症候群を理由として、競技を引退してしまうプロアスリートもいるほどです。そのため、日頃からコンディショニングチェックを行って予防することが大切です。
トレーニングの頻度と強度
本格的にトレーニングをされている方ですと5分割と言ってトレーニング部位を5箇所に分けてサイクルを回す方が多くいます。
【例】
脚・背中・胸・肩・腕
初心者の方々でしたらまずは2~3分割がお勧め。
【例】
上半身の日・下半身の日の繰り返し。
慣れていない状態で毎日行ってしまったり、身体を変えたいが為に無理をして高強度な負荷をかけ続けて休養をとらないでいるとオーバートレーニングになってしまいます。
改善方法
・計画的なトレーニング(ピリオダイゼーション)
移行期・準備期・試合期・回復期に分ける。
簡単に言うと
・計画性を持って筋肉を育てる時期
・スポーツを行っている方で試合前の準備
・試合に合わせた期
・身体を休める回復期
ボディメイクを同じで筋肉を育てる時には運動・栄養をしっかり摂りながら鍛えて適度に休養を挟みながらストレスなく楽しん行って頂きたいとかんがえております。
まとめ
スポーツを行っている方にも一般のボディメイクを行なっている方も同じくオーバートレーニング症候群にはなりやすいです。
人に合わせることなく、自分自身の体としっかり向き合い身体作りを行なって行きましょう。
最後までご覧頂きありがとうございます。
パーソナルジムD-HEARTS千葉店では完全個室の安心安全の空間でトレーニングを行うことが可能です。まずは無料体験にてご相談ください。
【経歴】
東京リゾート&スポーツ専門学校卒業後、東武練馬ティップネスに勤務。
その後フリーパーソナルトレーナーとして独立し、2017年8月からは、千葉県千葉市プライベートジムD-HEARTSにてトレーニング指導を担当。
お客様目線の優しいアドバイスに定評がある。
【資格】
日本トレーニング指導者協会認定トレーニング指導者(JATI-ATI)
【実績】
JBBF 東京オープンボディビル選手権出場
JBBF 東京ノービスボディビル選手権出場
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